色々な形のキャンドルの種類や特徴を簡単に紹介

キャンドル種類

ランタン キャンドル

中心が空洞になっているキャンドルです

空洞の部分にティーキャンドル(LEDライト)を入れて火を灯すことで「ぽわ~ん」と灯りを放っている幻想的な空間を生み出してくれます。
繰り返し使えて、ランタン以外にも植物を植えたり、花瓶、小物入れなどアイデア次第で使い方は自由です。

ボタニカル キャンドル

草花をロウの中に閉じ込めたキャンドルです

プレゼントの花やブーケなどをドライフラワーにして、大切な思い出もキャンドルとして残すことができ、長期間楽しむことができます。
火を灯せば花が浮かぶようなランタンのように楽しめるキャンドルです。
透明のロウを使えば、中に閉じ込めた花や実がクリアに見えるジェルキャンドルも素敵です。

カービング キャンドル(ハワイアン キャンドル)

一つ一つ切り込みを入れながら装飾して仕上げる曲線が美しいキャンドルです

ベースとなるキャンドルに色を塗り重ねて何層もの新たなロウをまとわせ、ナイフでカットして曲げたりねじったりしながらデザインするウエディングにもぴったりなキャンドルです。
アメリカやヨーロッパで親しまれている、何層にも重ねた色のグラデーションや華やかな色合いと滑らかな曲線のデザインは、すべてが人の手で仕上げているからこそ生まれるクオリティーです。

ソイフラワー キャンドル

お花絞りの技術で作るフラワーケーキのようなキャンドルです

天然素材の大豆を原料としたソイワックスのペーストを使用し絞ったお花をアレンジして作ります。
生クリームやあんこで絞って作り上げるフラワーケーキ、あんフラワーのような本物のように仕上げた繊細なお花作り、ソイワックスが溶けていく様子は、まるでバターのように本物のケーキみたいなキャンドルです。